空を守る男たち
防空。
こういう言葉を聞くと真っ先に思い浮かぶのが航空自衛隊と戦闘機ではないでしょうか?
日本の空を守る主力戦闘機は今から40年以上前にアメリカで開発されたF-15J/DJイーグルだ。
この戦闘機は傑作中の傑作と呼ばれ今でも高い評価を受けている。
ちなみにアメリカ製ではなく今はほぼすべての部品が日本製という話もあるから驚きだ。
機体性能は最大速度約マッハ2.5/航続距離4,600kmだ。
空対空ミサイルも8発・20mmバルカン砲を1砲装備している。
ネットの動画でバルカンの能力を見たときは本当に驚きました。
的が粉々になっていました。破壊力抜群です。
これからも何十年もスクランブル等の対応に使用されるという事もありまさに国防のそして防空の要ですね。
私も子供のころに両親と航空自衛隊の基地に行き、航空祭を見たことがありますが、ブルーインパルスの美しさだけでなく、空を音速で飛ぶF15Jイーグルの姿に感動し戦闘機のパイロットに憧れたこともありました。
これぞ新田原!!! アグレッサー教導隊F-15イーグルの機動飛行 新田原基地航空祭2014
他にもF-2A/B戦闘攻撃機もありこちらは空中戦だけでなく対艦攻撃や爆撃も行える性能を持ちスクランブル発進も行っている。
Twitterで見たのですが女性自衛官の戦闘機乗りもいるようでF-15の乗っている姿に少し感動しました。
スクランブル任務頑張れ!心の中で応援してます。
先日から航空自衛隊ではFー35Aステルス戦闘機とF-2攻撃機の墜落事故が続き日本の防空と航空自衛隊に不安を持っている方々がいるかもしれませんが防空の為に戦闘機が飛行できなければ領空侵犯に対応できず国益を損ねてしまいます。
航空自衛隊は航空機があってこそその力を発揮できるのではないでしょうか?
専守防衛のためにも必要不可欠です。
こうした声を少しづつ広げていきたいです。
またこういった堅い話だけでなくユーチューブで航空機を見るだけでも大空への憧れが広がっていきます。
昔、羽田空港を仕事で利用した時に飛行機の操縦できる操縦桿やスロットルレバーのついているシュミレーターのようなゲーム機があったのでお金を入れて操縦してみたのですが離陸は比較的簡単にできました。
しかし、着陸は非常に難しかったです。
特に機体を徐々に降下させていく技術に何度も挑戦し着陸が成功するまで1時間くらい頑張ってしまいました。
今思い出しても飛行機の操縦は面白かった楽しい思い出です。
しかし、パイロットにとってはゲームではない命がけのお仕事。
航空自衛隊だけでなく航空機に携わるすべての人たちに安全を第一にそして航空機を愛し続けてほしいものです。
いつもありがとうございます。