今の安全保障はどうなっているの?安全保障を考える。自衛隊応援編。
こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。
昨日までの専門学校編は楽しんでいただけましたか?
まだの方は是非、過去ブログをご覧ください。
今後の私の黒歴史のご紹介記事の執筆も検討しています。
興味のある方は是非、ご覧ください。
さて、今日は安全保障についてです。
ただ今日は初回なので軽めの話題でお届けします。
初心者の方も安心してご覧いただけますよ。
昨今の安全保障は過去、最悪とも言われています。
それは日本の自衛隊が予算的にも人員的にも不足していることが大きな要因となっています。
防衛省は過去、20年程度、予算はほとんど増額されていないのですが、諸外国は軒並み軍事予算を増額しているのです。
アメリカ、ロシア、中国、台湾や韓国も予算を増額しているようです。
それなのに日本だけが少しの増額でお茶を濁しているのですよ。
特に中国の脅威は目前です。
数年以内に何かの軍事行動があるかも?
そんな噂がまことしやかにささやかれています。
中国の脅威がある。
そんな話題は興味がない。
そんな方もいらっしゃるかもしれないですが、安全保障は常に変化しているのです。
戦後、最悪ともいえるこの環境を変えるためにはもう少し、私たちが社会のことを知って安全保障というものに少しでも関心を寄せることが何よりも大事になってきます。
ではどうすれば良いのでしょうか?
私のお勧めは書籍を読むことです。
それも自衛隊のことが書かれてある、Jウイング、マモル、航空ファンなど専門誌には安全保障に関する内容が初心者にもわかりやすく解説しています。
もちろん、私のブログでもある程度は理解ができるようになるとは思います。
しかし、予備知識があったほうがより理解が深まると私は考えていますよ。
諸外国の思惑は意図を知って、大人の対応が取れると良いですね。
まだまだお伝えしたいことはたくさんあります。
是非、明日のブログをお楽しみに!!!
最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。
水沢貴志