元航空自衛官のミリタリー日記(自称!広報運動員☆彡)

自衛隊ネタと日常をブログにしています。

オシャレについていつも考えてしまう事。特に男性のおしゃれは経済効果があるのかな?

ファッションセンスはとても大事だと思います。

しかし、都会を除けば地方ではそんなにオシャレに気を使っているのでしょうか?

素朴な疑問があります。

 スーツにネクタイのお仕事、つまりホワイトカラーの仕事の人たちは収入も高くブランド物を着ている人も多いようですが年収があまり高くない非正規雇用や現場の人間は学生ならともかくTVでもそんなにオシャレにお金を使っていないように思えてなりません。

 やっぱり、景気がデフレなのかなとも思います。

 お給料がなかなか上がらない中ではオシャレは難しいのかな?

しかし、クリーニング屋さんに行くとお店によっては洋服やスーツがたくさんハンガーにかけてあるお店もあり新しい洋服をあまり買わないで長年愛用している服を着ているのでしょうか?

 ちなみにネットを見ると古着を楽天やメルカリで扱っている世の中でもあります。

個人的には古着は着ないのでどこがいいのか分かりませんが街を歩いている若いカップルや夫婦くらいしかオシャレをしていないような気がします。

 デフレから脱却しなければ世の中はオシャレもできないのかそんなことを考えている世の中ですが昔よりましでしょう。

 何年か前まではもっと景気が悪くて自分が働いていた会社も売り上げがめちゃくちゃ下がっていて給料が上がらなかったですから。

 ちなみに私は男性なので女性のおしゃれは良くわからないですね。女性は難しいです。洋服をほめても、機嫌を悪くするしアドバイスや感想を聞かれてもいつも喜んでもらえる言葉を見つけることは非常に難しいです。

 女性のおしゃれの話題は本当に難しいです。

 男性のおしゃれなら感想をうまく言えなくても問題ないのですが。

 上司に怒られる程度で仕事さえしっかりしていれば大丈夫ですが、女性は怒らせると大変です。少し話題がそれてしまいましたが、男性と女性のおしゃれで経済効果はあるのか?

 結局はアパレル業界が儲かるだけですかね。いやいやそんなことはないはずです。

仕事でもプライベートでもオシャレは大事です。コミュニケーションを良くする最も良い方法の一つがオシャレではないでしょうか?

 洋服を上手にほめて値段を簡単に言い当ててたまにファッション雑誌を読めば仕事の話題も弾むのかな?年収が増えればもっといい服買えるのにと考えている今日この頃です。

 

いつもありがとうございます。