元航空自衛官のミリタリー日記(自称!広報運動員☆彡)

自衛隊ネタと日常をブログにしています。

海で働く世界

海で働く世界。どんな世界なのか?そんなことを考えていたら面白い記事を見つけた。

 

  今回は海上自衛隊のお話を少ししたいと思います。

 

まあ、「空母いぶき」の影響もあり人気があるのかなあ~と思っていたら映画は原作のコミックとはだいぶ違うお話になっているとか。原作では艦長がかっこよく国防の為に頑張っているそんなお話です。

 

 さて、今日の本題ですが、海自艦ではOBを起用し後方支援業務にという事です。そして若手を第一線で活躍できるように考えているそうです。

 

人手不足は少子化で深刻だけど個人的には技術者が足りてるのかなと心配です。

 

今は、女性自衛官も戦闘艦に乗ってる時代です。戦闘機にも女性が乗り自衛隊は今や女性の社会進出がとっても進んでいるようですね。

 

 少し調べてみると1等海佐(軍隊で言うと大佐に相当する階級だそうです)に女性がなることで戦闘艦の艦長まで勤めているようです。

 時代は変わってきているなと思います。特に驚いたのが女性を何と潜水艦にまで配置するとか。ここまでくると現職の自衛官は絶対女性に頭が上がらなくなるのかな。

 あまり自衛隊の事を知らない人でも潜水艦は狭いし男社会で本当に大丈夫なの?心配になります。潜水艦で勤務するにはストレスにたえるための特殊な試験もあるようでして男性でも厳しい。個人的には美人だと許せる(笑)

 まあこれからも日本の為に頑張ってほしいです。

 ただ、海上自衛隊海上幕僚長の着任の挨拶を見るとそんなお気楽な気持ちもなくなりそうです。

 海上幕僚長はもちろん海自のトップですが写真といい、挨拶に込められた男の世界を感じ海に生きる世界に魅力を感じて今日はブログを書いています。

 入隊するための条件などを見ると昔と違い多岐にわたります。

 パイロットのコースもあれば技術者を養成するコースもあります。

 長く続く伝統が今日もそしてこれからも続いていくことを思っています。

 もし、自分探しを考えていたり世の中の疑問を解決したいと思う人がいれば「空母いぶき」の原作を読むだけでもいろいろな事が分かってきそうです。

 「沈黙の艦隊」や「ジパング」などももちろん架空の世界ですが、海のロマンを感じ作品です。私も時間があれば読み返して海の世界を思い出しそして、海岸線を車でドライブしたいです。潮風に当たっている時にそして、海を眺めている時に幸せを感じます。もちろん安全運転でです。

 

皆さんは最近、海を見ましたか?

 

 

空母いぶき コミック 1-12巻セット

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 いつもありがとうございます。