安全運転で悲しい事故を無くす社会づくりを一緒に考えよう!
交通事故。それはある日突然に訪れ、社会に不幸をまき散らします。
自動車での交通事故は年々減少傾向にあるようですが、それでも痛ましい交通事故は後を絶ちません。
もっとハンドルを握ることに運転手は責任を持たなけらばならない。
運転そのものが人の運命を狂わせてします。
そんな自覚を持ってもらうにはどうすればよいのか。
考えさせられる事故が本当に多いです。そしていつも加害者ドライバーの言いわけのような発言、これだけでも許せないと思う事があります。
また、被害者の立場や生活を脅かすような過剰な報道。
これらをなくすための努力を社会全体で考えなければならないのではないでしょうか?
私の家族も過去に交通事故に巻き込まれ車は廃車になってしまいました。
もちろん加害者ではなく被害者です。
どんなに安全運転をしていても道路を走る他のドライバーが安全を怠れば事故は必ず起こるものなのです。
時々、ガソリンスタンドで1カ月点検をするだけでも事故は減ります。国土交通省のホームページにも自動車の点検整備の重要性を説いています。
いつもと違うと感じたら整備工場へ相談するべきことなのです。
そして体調も同じです。二日酔いがあるかもしれない。
何となく体がだるい。そんな時こそ勇気を出してタクシーやバスあるいは近場だと自転車などで通勤するべきです。私用で自動車を運転するならなおの事運転を控えるべきなのです。
わずかなお金を惜しんで事故にあっては何にもならないのです。
もちろんすべてを急に変えることは難しい事ですが事業用の運転手でもそのために運行管理者がいるのです。運行管理者とは自動車運送業者は、利用者や社会の信頼にこたえるため、安全で確実な輸送を行う義務があるとあります。
お年寄りを運転事故で加害者にしないために、もう二度と保育園児たちのような小さな子供たちやその関係者の命が失われることがないように私たち一人一人が考え行動しなければならないのです。
運転免許を持つ人間は人の命を預かる。
多くの人間のです。そんな気持ちをもって車の運転免許制度についてもう一度考えてみませんか?
必要のない時は運転を控えて運動でもすればいいんです。通勤以外では遊びに行くときも安全運転が大事だよと家族や恋人同士で声を掛け合えばいいのです。それだけでも世の中から交通事故が無くなると思います。そして、たまには車の洗車や手入れでもしませんか?車に愛着を持てればその車を暴走させることに使うのではなく安全に運転することに使う。そんな社会の実現に少しでも貢献したいです。
安全運転はとても大事なことです。
私たちの生活を守るためにも今日今からでも始めましょう。
いつもありがとうございます。