元航空自衛官のミリタリー日記(自称!広報運動員☆彡)

自衛隊ネタと日常をブログにしています。

闘病ブログ始めました。

こころの病気の闘病ブログを始めました。

できるだけ、曜日を決めて週末に更新を目標に書いていこうと思っています。

 

闘病生活はたぶん一生続くという事を受け入れてことが重要な事だと考えています。

 

でもそれでも働くことや女性との交際、自立に向けた副業を始めることなどをテーマに更新していき、過去の自分や頑張る人への応援になればと願っています。

お勧めの本や動画などの紹介も行います。

 

「心の病気」がきちんとわかる本 症状・対処法・受診

「心の病気」がきちんとわかる本 症状・対処法・受診

 

 

 

私は今から約10年前にこころの病気になり仕事を退職して交際していた女性とも別れてしまいました。

 

将来に絶望を感じていましたが、通院して、病状が徐々に回復してくるとアルバイトを始めることが出来るようになりました。

 

最初の社会復帰は昔、西日本で災害があった時に被災地まで電車で通い、ボランティアをしていたことを今でも覚えています。

 

約1カ月間、毎日、平日は被災されたたくさんのご自宅に伺い、10人程度のチームで、泥をスコップで除去する作業を真夏に行ったことが社会復帰への始まりでした。

 

真夏の暑い中、水分補給に気を配りながら汗だくなりながらの作業です。

体力仕事は本当に大変でした。

今考えるとお給料ももらえないのによく続いたなあと思います。

 

毎日、休まずに通えたことがその後の面接での自己PRにもつながり採用のお話を頂けました。

 

その後の就職でも職歴も少なく病気での仕事の自己PRに何度もお話させていただきました。

 

私にとってボランティアに参加したことは被災者のためだけでなくその後の自分の就職活動にも大きな影響があったのです。

 

被災者の力になれたこと、そして、それがきっかけで行政の臨時職員の仕事を頂いたことが昨日のように思えます。

 

お仕事も頑張りました。

 

クローズでの就職でしたので、病気が悪くなってもとん服でごまかしながら働きました。そのことで迷惑もかけてしまいましたが、通院もできて、病状も徐々に回復していきました。

 

仕事はアンケート調査です。

観光地に行って歩いている人に声を掛けてアンケートを行うものでした。

真冬に行ったのでとても寒かったのを覚えています。

 

最初は知らない人に声を掛けることはとても緊張しましたがノルマもあり、白紙では家には帰れません。

 

観光地なので平日でも観光客が多かったので団体さんを狙ったり、カップルにお願いしていたのがきっかけでアンケートのお願いができるようになりました。

 

働いている人たちも私と同じように中途退職者や水商売関係者が多かったです。

 

当時は国の雇用対策の一環で行われていたものでした。

 

アンケート自体は慣れてくるととても簡単なものです。

 

お客さんがいない時に何もない時間が多く、その事で辞めていく人もいたくらいですが、病気があった私には適度な休憩時間になり、長くお仕事を続けることが出来ました。

 

月に手取りで10万円もないような仕事でしたが私にとっては大きな収入になり、その後の生活も貯金が出来たことでかなり楽になったと思っています。

 

契約期限が過

 

 

ぎて退職した時は責任者の課長が本当によく頑張ってくれましたと声を掛けてもらえたことが何よりも嬉しい事だっと覚えています。

 

社会復帰前や病気が悪かった頃は、スポーツジムに毎日通って運動して汗を流していました。

 

部屋にこもりがちな私を気遣って実家の

 

【dエンジョイパス】  

 

 

家族が勧めてくれたのです。

 

趣味もたくさんありました。

 

音楽教室に通ってフルートを習い、英会話教室に通って、語学力を身に付けて、パソコン教室に通ってExcelとWordの資格も取りました。

 

音楽療法などとても懐かしい思い出です。

 

昔はYouTubeZARDをよく見ていました。

 

今でも時々見ています。

 

いつも坂井泉水さんは音楽の中で生きていると私は思っています。

 

こころの支えはとても大事なことだと思っています。

私はZARDのベストアルバムまで持っています。

 

 

ZARD Forever Best~25th Anniversary~

ZARD Forever Best~25th Anniversary~

 

 

 

 

マイフレンド・翼を広げて・負けないで

 

などたくさんの名曲がありいつも落ち込んだ時や元気が欲しい時は坂井泉水さんを思い出しています。

 

坂井泉水さんも病気でした。

 

でも懸命に生きていたのです。

 

その生きる姿と坂井さんが残してくれた多く

の名曲に大きな感動と勇気を貰えます。

 

いつもありがとう。坂井泉水さん。これからも応援しています。ずっとです。

 

ZARDは私にとって一番の宝物であり私の青春そのものです。

 

カラオケに行くと今でもZARDをうたっています。

 

もう令和なのにね。。最近のはやりの新曲もいいけど昔の曲も大好きです。

 

私と同年代の方にはお分かり頂けると思っています。

 

いつかZARDの曲をフルートで演奏してみたいです。

 


ZARDメドレー

英語を始めたことも坂井さんが英語で作詞している影響からです。

 

英語は挨拶程度しかできませんが、これからも勉強を続

けたいです。

 

皆さまの中には病気でも頑張っている方もいらっしゃると思います。

 

でも漠然と毎日を過ごしていませんか?

 

病気になってから思う事は一日はそんなに無駄に過ごして良いはずがないこと。

そして病気でも治療に専念して趣味を持てば人生は

明るくなるという事です。

 

婚活ブログも始めましたが、女性との出会いも大事

な事です。

 

人生を豊かにするためには、安定した収入を得て、パートナーを探しましょう。

 

何だか闘病生活ではないようですが、病気での生活の中にも夢を持って生きていきたいです。

 

幸せに生きる権利とチャンスはみな平等に与えられていると私は考えています。

 

私が明るい話題をブログにすることで一人でも多くの人が新しい事に挑戦する気持ちになってもらえれば記事にして良かったと思います。

 

次回作をご期待ください

 

最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。