闘病応援ブログ!休日の過ごし方
こんにちは。タカッチです。
私には心の病気があります。
もう十年くらい、通院しながら仕事をしています。
行政の臨時職員、コンビニバイト、レストランの店員さん、建築業、印刷業、農業、ホームセンターの店員さん、自動車メーカー、
など多くの仕事を経験しています。
そして資格も持っています。
書道六段、初等科師範、剣道初段、救急救命講習終了証、フォークリフト免許、ホームヘルパー2級、Excel、Word、
などです。
資格はとても役に立ちました。
面接では初対面同士、話題は過去の職歴の話題か資格の話になります。
資格があるときちんと努力できる人だと評価を受けます。
どうしても心の病気あると怠けているとか、すぐに休むのではないのかという事を心配されますが資格があるだけでも信用と言うものが生まれます。
資格はとても大切にしたい財産のようなものです。
私は今は、心理学を学び、カウンセラーになるための勉強もしています。
病院の先生は反対していますが、どういう仕事でも続けていきたいです。
それに勉強したことはブログにも役立てられます。
心理学を学んでブログにも活かしたい気持ちがあります。
皆さんも自分のやりたいことや夢の為に休日の時間を使って勉強することもありだと思っていますよ。
私はもっと多くの資格を取りたいですね。
今は作業所に通う予定ですが、ここで対人スキルと一般常識やコミュを鍛えたいです。
ここで今日の本題です。
今日のテーマは休日の過ごし方です。
読者さまはどのように休日を過ごしていますか?
私はひたすらインプットにアウトプットという毎日です。
ブログを書くことと、本を読む事やブログを読む事が休日の過ごし方です。
たまに喫茶店にも行きます。
福祉関係の事業所です。
看護師さんや研修生の大学生が温かく出迎えてくれて良き話し相手になってくれます。
家族が食事を作ってくれますが、自分でも自立するためにも野菜を切ってフライパンで炒めたりという簡単な料理もしています。
休日は心の病気もあるために無理は控えめにしています。
でも思うのです。
私はテレビを見ないのですが、だらだらとただ時間をつぶしているような事ではいけないと最近感じるようになりました。
病気になって早10年、転職も繰り返して、資格も沢山取りましたが、人間としての成長がなければ何のための人生なのか分からないと考えるようになりました。
休日に休む事や趣味に時間を作ることももちろん大事な事ですが、半年や1年単位で見て何か形になる仕事をしたい。
何か目に見える成長を期待している今日この頃です。
私には小学生の甥っ子がいますが、昔は家族で預かって育てていました。
子供の成長は素晴らしく、そしてとても楽しいのが育児です。
まだ赤ちゃんだったころは、ミルクは人肌の温かさで、そして、抱っこするときは首の固定、初めてハイハイした時、私の名前を呼んでくれた時、
とても嬉しかったことを覚えています。
今は小学生です。大きく成長している姿がとても嬉しいです。
そんな甥っ子の成長を見ながら教育の重要性を考えるのです。
この子が大きくなった時に今の社会が少しでも良くなってほしい。
そして、自分の人生もただ漠然と生きるのではなく目標を持って生きたいと願うようになりました。
最近は朝は起きれるようになり、昼間に気分の波があることが原因で具合や病気が悪くなることは少なくなりました。
自分では食生活を改善して、間食をやめたこと。朝活を始めてストレッチや朝30分くらい歩く習慣を持つようになっています。
太りはじめた体重も少しづつ減量できています
休日は子供と過ごし、喫茶店で、同じ病気の人との交流を持ち、そして家では本を読みプットして、得た知識や経験をブログにして休日も過ごしています。
休日は自分の時間を大切にして、自己啓発に努めたい。
そんなことを思っています。
自分の成長が一番の財産です。
心の病気があっても成長できれば社会から必要とされる人材になれるのではないでしょうか?
特に休日を有意義に過ごすことはとても大切なことです。
子供と過ごしても良いですし、同じ心に病気がある人の話からも成長のためのヒントと安らぎの時があると思います。
以前ブログで入院生活のことを書きましたが、それまで仕事人間だった自分に初めて人に気を遣わずに生きていくことの大切さを教えてくれたのも入院生活からの学びです。
そして人間関係に悩んでいたことを解決できたのも仕事を通じてです。
人間関係に悩んでいた10年前の自分に伝えたいことですね。
これも学びであり大きな成長なのかなあと思っています。
もちろん仕事が楽しい。
育児もしている。
趣味もある。
と言う方もおられると思いますが、休日に時間がある時に学ぶことや家族との時間の過ごし方を見直してみることもまた、大切なことかもしれないですね。
子供がいるなら子育てをしよう。
家事をしていないのなら、まずはお皿洗いやお部屋の掃除から。
心の病気があるのなら作業所を探して、交流を持てば同じ心の病気の人との価値観を共有することが出来るのかもしれないです。
どんな休日にするにしても1年を通してあるいは一生を通じて後悔のない人生にするためにもお休みをどう過ごすのかの計画を今からでも作り、より良い人生になるための方法をしっかりと考えましょう。
良く行動をためらう人がいます。
あるいは明日から。。
と言う人もいます。
でも行動は今すぐにでもできることがあるのではないでしょうか?
お休み過ごし方の棚卸をしましょう。
そうすればより充実した休日や人生を送ることが出来るかもしれませんよ。
読者さまの学びと新しい発見があれば今日記事にして良かったです。
次回作をご期待ください。
最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。