天体観測で学びを深める!今日は天の川銀河のご紹介
こんにちは。水沢貴志です。
天体観測をきっかけに天体の事を勉強中です。
写真や動画、本などで勉強をしていますが、奥の深さに感動です。
いつかスコープテックの天体望遠鏡を購入する予定です。
お値段も2万円弱で購入できますし、初心者でも取り扱いが簡単な天体望遠鏡です。
ところで今日は天の川銀河をご紹介です。
夏の夜空には天の川銀河が見ごろになります。
天の川銀河とは私たちの住んでいるこの太陽系の銀河ですね。
宇宙には多くの銀河があり、有名なものではアンドロメダ銀河などがあります。
地球から見えるこの帯状の姿からその名前が付いたようです。
天の川銀河は天の赤道に対してはるか北のカシオペヤ座からはるか南のみなみじゅうじ座までの範囲を指しているようです。
これだけでも宇宙の広さや存在にロマンを感じます。
天の川銀河の存在を最初に唱えたのは紀元前、400年の学者デモクリトスです。
凄く昔に発見されているのですね。驚きです。
その後1609年にガリレオ・ガリレイが望遠鏡を使い、天の川銀河を観測しています。
そして天の川銀河が無数の星の集まりであることを確認したようです。
1788年にはウィリアム・ハーシャルが恒星の明るさを距離を対応付けることで係数観測を行っています。
また近年ではハップル望遠鏡によって様々な発見があります。
🌌ハップル宇宙望遠鏡がとらえた天の川銀河の写真がすごすぎた🌌
動画だけでも宇宙の魅力が溢れていますね。
今でも宇宙の事は1%くらいしか解明されていないようで、これからの発見や観測を楽しみにしていますよ。
こうしてみると子供の頃を思い出します。
子供の頃から星空には星座があります。
また子供の頃の聖闘士星矢の流行を思い出しますね。
今でも親戚の子供と星座をプラネタリウムで見たり、夜空を眺めていると無限の宇宙に果てしないロマンを感じています。
また自衛隊でも宇宙部隊の創設が決まりました。
安倍総理 宇宙での防衛力強化へ“宇宙作戦隊”創設(19/09/17)
自衛隊に宇宙部隊を創設することからも宇宙の勉強やそれに自衛隊の事も勉強しないといけないですね。
天の川銀河ひとつとっても沢山の学びがあります。
今日もお仕事をしながらいろいろな事を学びます。
明日も記事を書きます。
お楽しみに!!!
最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。(*^^)v