元航空自衛官のミリタリー日記(自称!広報運動員☆彡)

自衛隊ネタと日常をブログにしています。

闘病応援ブログ!感謝の気持ちを持とう!

こんにちは。タカッチです。

私には心の病気があります。

しかし、通院しながら10年以上も働くことが出来ました。

仕事は建設業、行政の臨時職員、農業、印刷業、自動車メーカー、福祉関係、接客業

など多岐にわたります。

 

そんな仕事を経験して思う事や役立つ情報をブログにしています。

 

私は、ホームセンターで店員さんを5年間も経験しました。

接客業としては長く働けたと思っています。

 

理解のあるY店長、美人の先輩Oさん、支援者と呼ばれる相談員の皆さまと家族の支えで続けられたと思っています。

 

感謝の気持ちを伝えましょうと言っても

 

感謝する相手がいない!

言葉にしなくてもわかるでしょ。。

お礼とか言いたくない。。

 

などの声が聞こえてくるかもしれませんが、全員に感謝する必要もないのです。

 

嫌な上司やお客さん、勉強にならない仕事があることも事実ですから。

 

じゃあどうして?

 

というような声に私の経験からお話したいと思います。

 

何処かの宗教団体ではありませんが想いは必ず相手に伝わると思います。

 

至誠と言う言葉や礼と言う習慣もあります。

 

相手を敬い感謝する気持ちはとても大切なのです。

 

私も病気で休んだり、仕事の物覚えが悪い事もありましたが、叱られたことは少ないです。

 

いつも謙虚な気持ちを持っていました。

 

そして仕事を覚えて会社や同僚に貢献したいという気持ちをいつも持っていました。

 

どんなお客さんにも頑張って誠意をお伝えしていましたが、中にはわかって頂けない方もいたこともあります。

 

それでも全体的には、感謝の気持ちを持つことで自分も必要とされる存在になっていくことを自覚していました。

 

家族からも長く働いていることで嫌味や皮肉を言われることもなくなりました。

 

心の病気では働くことが本当に大変です。

 

毎日が二日酔いのような気分で気持ちの変化に波があります。

 

毎日にように決まった時間にお薬を飲まなければいけないので、本当に大変です。

 

健康な方にはなまけているだけだろう?

 

とか言われそうですが、同じ病気の人なら苦しい状態が長く続いていることを理解していただけると思っています。

 

ここで本日の本題です。

 

感謝の気持ちを持つこと

 

人に感謝する気持ちを持つことで優しい気持ちが生まれて相手を思いやり、気遣いが出来るようになるのではないでしょうか?

 

ギブアンドテイクと言う言葉がありますが、ギブがずっと続いても相手からの感謝の気持ちは生まれると言いたいです。

 

それは例えばブログでもいえる事ではないでしょうか?

 

相手に有益な情報を提供することで読者になってもらえたり、信頼関係が生まれるのではないでしょうか?

 

そのために必要な事が相手に対して常に感謝の気持ちを持つことだと思っています。

 

全員に感謝の気持ちを伝えることは難しいですし、そこまでする必要もありません。

 

身近な人達に感謝の気持ちを持つことで、自分も感謝される存在になるのが仕事でも家庭でもブログでもいえることだと考えています。

 

感謝の気持ちはきっと伝わります。

 

日常生活やブログを書くときに相手や読者さまの気持ちを考えながら、生きていくことがより良い人生を生きていく方法のひとつではないでしょうか?

 

相手に対して感謝の気持ちを持ちましょう。

 

そうすることで得られることが日々の充実感、読者さまからの応援、家族の理解、仕事での信頼関係の構築など多くのメリットがあると思っています。

 

単なる精神論かもしれません。

 

至誠をいくら言っても必ず相手に伝わるとは限りません。

 

でも、努力と気持ちの持ち方ひとつでいくらでも人生を良くしていくことはできるというのが最近になって思う事です。

 

仁・義・礼・知・信

 

と言う日本に古くからある教えもあります。

 

今日は道徳教育のような内容になっていますが、基本は大事ですからね。

 

常に初心忘るべからず。

 

初めて入社した日の事、後輩が出来た喜び、お客さんに喜んでもらえたこと、

お給料をもらった喜び、家族のお祝いの日、など

 

たくさんの感謝が日常には溢れています。

 

この感謝の気持ちを忘れなければ才能や能力に関係なく、信頼と言うものを得られるのではないでしょうか?

 

私は心の病気になって多くの挫折を経験しました。

 

転職も10回くらいしました。

 

転職後の新人時代は大卒の新人さんが上司だったこともあります。

 

嫌な思い出も多いですが、同じくらい感謝の気持ちを伝えたい相手もいます。

 

「ありがとうございます」

 

「ありがとう」

 

この言葉だけでも今日、今から身近な相手に、家族に上司や同僚に伝えてみませんか?

 

人生が好転する可能性があります。

 

私も感謝の気持ちを読者さまにいつもお伝えしています。

 

最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます

 

ブログを読んでくださった方々への感謝の気持ちは忘れることはありません。

 

私のテーマはとても身近でいつも簡素にまとめている内容です。

 

気持ちひとつで考え方も変わるはずです。

 

どんなに簡素な内容でも読者さまへの感謝の気持ちが届くようなブログであればいいのではないのかと思いながら今日もブログを書いています。

 

今日のブログは感謝の気持ちを伝えることです。

 

そして感謝の気持ちを持つことです。

 

このことの大切さが読者さまに伝わり、今日、今からでも実行に移していただければ幸いです。

 

読者さまの学びと新しい発見があれば記事にして良かったです。

 

次回作をご期待ください。

 

最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。