現場のラフプレーから改革は生まれる現実
こんにちは。元航空自衛官の水沢たかしです。
しばらくブログをお休みしていましたが、また再開することにしました。
不定期更新にはなりますが、これからのブログも期待してください。
さて今日の話題は現場のラフプレーから改革は生まれるということです。
私の考えるラフプレーとは制度を良い意味で活用することです。
例えば自衛隊には政治的行為の制限というものがあります。
これは政治活動に制限を設けるというものですが、現実の現場ではかなり悪用されて長く、政治活動自体が禁止されていたのです。
でもこれも考え物です。
地方議員や国会議員の名前を言えない隊員も少なくないのですが、私もそれほど詳しくはないのです。
しかし、それでも国防のためには必要ですよね。
そこで自分の住んでいる山口県から勉強を開始することにしました。
自衛隊のことももちろん、勉強をしますが、大切なことは学ぶことと、学んだ成果をどのように生かすのかということです。
そしてご近所さんを巻き込んで少しずつ政治家の名前を覚えてもらうために活動を行う一年にしたいですね。
自衛隊時代にも新年は基地でレセプションがありました。
新年を関係者や議員を招いてお祝いしていました。
神事も行われて安全祈願など様々な行事が行われていました。
それでも現実は勉強が苦手な隊員が多かったことを覚えていますね。
そこで自分の知っている範囲のみ応えてその場をしのぐということが毎年行われていました。
しかし、それでは根本的な解決にならないわけです。
そこで必要なことがいつもブログでお伝えしているGHQの封印を解くことですね。
やんちゃもよいですが、それだけではいけないということです。
勉強して国防に役立てることのできる知恵を生み出さないといけないのです。
例えば言論人を目指すこともある意味ラフプレーかな?
そんなことを思っていますよ。
いろいろと紆余曲折しましたけれども今年は言論人を目指して勉強と活動をしっかりと頑張ります。
また別の機会に自衛隊時代の現場のラフプレーの内容を上手にぼかしながら読者様へご紹介します。
今後ともよろしくお願いいたします。
水沢貴志