本を出版しました。超極貧生活 躁うつ病との闘い
こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。
今日は電子書籍を完成させました。
本当に苦労して作成した一冊になります。
本の題名は
「超極貧生活 躁うつ病との闘い」
です。
この本は私の躁うつ病との闘いを描いた壮大なストーリーでエッセイになります。
8回も転職してどこでも採用されるほどの実力を身につけた貴重な経験談や精神を病んだ闘いの果てにたどり着いた答えでもあるのです。
全部でおよそ4万文字ほど、第4章までです。
一応、今回は前編という形ですが内容はとても充実しています。
キンドルアンリミテッドに加入すれば月に980円で私の書籍を楽しめます。
是非、ご購入をお願いいたします。
内容は以下の通りです。
超極貧生活 躁うつ病との闘い
私は躁うつ病を患い、もう15年くらいが過ぎます。
その間に転職を8回繰り返して政治活動と妹の子供の子育てをしてそして極貧生活から抜け出すために作家として執筆を始めたのです。
その私の心の病気とはどういうものでしょうか?
それはおよそ15年前に発病した躁うつ病というものです。
この病が発症してから朝起きることも辛い。毎日、お薬を飲まないと健康を維持できなくなった。
通院が定期的にあり、病院に行かないと最悪、入院しての治療に切り替わるのです。
病院によっては予約制もあり、遅れることはある意味、社会的な死を意味しているのです。
毎日が恐怖との闘いですね。
とても辛いことですが、生きていくためには治療に専念することと毎日を無駄に過ごさないことだと自分に言い聞かせていますよ。
また毎日が、お金の悩みでいっぱいですね。
毎日、お金がない。そして本を書くためにいいネタを探して困窮しているのです。
また躁うつ病との闘いが続いています。
朝、決まった時間に起きられないことは、ほぼほぼ、日常的なことです。
ひどい時は夜眠ることもできずにいます。
今夜も不眠との戦いですよ。
処方されている睡眠薬の代わりに暴飲暴食などが時々あるのです。
こうした生活に疲れながらも小学生になった甥の成長を楽しみにしています。
そして8回も転職をしたので、ほんの僅かばかりの貯金を切り崩し、作家としての収入と合わせて生活はもうギリギリなのです。
ちなみに執筆している現在、2022年2月いっぱいで所有しているマイカーを手放し、浮いたお金を生活費に充てます。
こんな超が付くほどの極貧生活ですが、生きていくことがやっとの私には躁うつ病もあるのです。
働くことも難しいために貯金を切り崩して、作家として本を書いて収入を得るしかないのです。
でも体重は2年でおよそ15キロは減量できています。
躁うつ病の症状も数年前とは比較にならないくらい安定しています。
普段はどんなことをしているのかというと自宅の一室で休むことも多いのですが、ほとんどが油を売ってご近所さんへご挨拶をしています。
簡単に言うとドサンコと言って政治活動をしているのですよ。
そうした活動を通じて社会で孤立して極貧生活をしている人を少しでも救済するべく、奮闘していますね。
そのためにはもっといろいろなことを知らないといけないのです。
人に学び、心の支えを見つけて、そしていつも一人で頑張る。
そんな生活を送っているのですよ。
このような生活をしていて、同じように貧困や心の病気に苦しむ人を助けることができれば良いなと思い本書を執筆することにしたのです。
本書を読めば分かります。
・どうすれば生活をよくすることができるのか?
・心の病気を改善することができるのか?
・ただ漠然と生きることがどうしてそんなにいけないことなのか?
など
多くの学びがあると思っています。
電子書籍の出版は今回で4冊目になりますが、本書は今までとは違って本屋さんと同じくらいのボリューム感と本物志向をより前面に出した名著として残せるように文字数はおよそ10万文字。
その分お値段も1000円近くと少し高めですが、このお値段で自分の人生が変わるのであれば決して高くないお値段だと私は感じているのです。
また体重がやせるかもしれない私の体重が下がった貴重な経験も盛り込んでいます。
躁うつ病に苦しむとたいていの方が体重を気にするようになりますが、私も一時期、太っていた時と比べるとかなり、筋肉がついてやせたと思っています。
体脂肪は22%程度ですが、ひどい時には30%を超えていました。
今でも最盛期と言っていいくらいに太っていた時の写真は、恥ずかしくて見ることができないですね。
このように超極貧生活を送っていると苦しい生活ですが、自分の工夫と努力次第で少しずつ生活水準を変えていけるかもしれないのです。
そのためには本書をご購入して是非、学びを深めてください。
超極貧生活から抜け出すために、新たな一歩を歩みだしたあなたのことを応援しています。
水沢貴志
はじめに
- 今から15年くらい前の世界と今でも変わらない
- 精神を病んで借金があっても生きる人たち
- 政府は何もしてくれない。政治の現場とは?
- およそ8回の転職生活は苦しすぎる
おわりに
です。
全部でおよそ4万文字はあり、全部、読むことも大変ですが、生活が苦しい実情を赤裸々に告白した内容ですし、どうすればその苦しい生活を変えることができるのか?
そういう内容が盛りだくさんになっています。
では最後までご覧ください。
で引用になります。
著書:「超極貧生活 躁うつ病との闘い」
著者:水沢貴志
より。
はじめにの前のセールス文章ですが、中身が濃いことが分かりますよね。
後編の執筆は今日から始めますが、前編だけでも非常に読みごたえがありますよ。
是非、ご購入をご検討ください。
今日はちなみに2022年、2月22日です。
2がたくさん並ぶ非常に縁起の良い一日になりますね。
次に2が並ぶのは200年後ですよ。
先が長いお話です。
そんな記念べき日に出版が間に合い、本当に嬉しいことです。
これからは作家として生きていきます。
読者様の応援と励ましのメッセージなどをお願いいたします。
これからもよろしくお願いいたします。
水沢貴志